エスエムテーピーノエラーコード【ドコモヘン】 docomo(@docomo.ne.jp)宛てにメールを送ったとき、「メールが送信できませんでした」というエラーが返ってくることがあります。 このときに表示される数字とメッセージが SMTPのエラーコード です。 この記事では、docomo宛てにメールを送ったときに返される代表的なエラーコードとその原因、そして対処方法を解説します。 ※本記事の内容は「2026年2月12日」時点のものとなります。 目次 エラーコードについて エラーコード500 エラーコード550 エラーコード552 まとめ ■ 1. エラーコードについて ◇ エラーコードで原因を知る メールを送信したときに「Delivery failed(送信失敗)」のようなエラーが返ってくることがあります。 このときにメールサーバーが返す数字(例:500、550、552 など)には意味があり、どんな理由でdocomoがメールを受け取れなかったのかを知る手がかりになります。 たとえば、 「500」:メールの1行が長すぎる(形式の問題) 「550」:宛先が存在しない、または受信側の受信拒否設定に該当している 「552」:宛先ユーザーのメールボックス容量が足りない といったように、コードによって原因が異なります。 ■ 2. エラーコード500 ◇ ① メールの1行が長すぎる場合(Line Too Long) エラーメッセージ例 500 Line Too Long このエラーは、メール本文の1行の長さが長すぎる場合に起きます。 過去の事例として、1行が1000byte(改行を含む)を超えると発生することが確認されています。 対策: 1行が長くならないように改行を入れる 長いURLの前後に改行が入るよう調整する ■ 3. エラーコード550 原因によって意味が異なるため、メッセージの内容を確認することが重要です。 ◇ ① 存在しない宛先に送信した、または受信拒否設定に該当した場合 エラーメッセージ例 550 Unknown user xxx@docomo.ne.jp このエラーは主に次のどちらかで発生します。 宛先メールアドレスが存在しない 受信者の携帯端末の受信拒否設定に該当している エラーメッセージが返却されるタイミングで、原因が分岐します。 SMTP通信上の、RCPT TOを送信した時点で、本エラーメッセージが返却された場合は、「宛先メールアドレスが存在しない」エラーとなり、 メール本文を送信した時点で、本エラーメッセージが返却された場合は、「受信者の携帯端末の受信拒否設定に該当する」エラーとなります。 また、本エラーとなる宛先を多く含む配信を行うと、受信ブロックの原因となり、配信遅延などを引き起こす可能性があります。 対策: 宛先の入力ミスがないか確認する 存在しない宛先は配信リストから除外する 受信拒否の可能性がある場合は、受信者側の設定の確認を依頼する ※当社メール配信エンジン「SENDMAGIC」では、受信サーバーからSMTP通信上、メール本文送信時に本エラーメッセージが返却された場合に独自のエラーコードを出力できます。 エラーコードで宛先が存在しないエラーか受信拒否設定に該当するエラーか判別することができるため、宛先リストの整理に役立てることができます。 ■ 4. エラーコード552 ◇ ① 宛先ユーザーのメールボックス容量が足りない場合 エラーメッセージ例 552 Too much mail data xxx@docomo.ne.jp このエラーは、宛先ユーザーのメールボックスフルにより発生します。 対策: 宛先ユーザーへ連絡し、不要なメールを削除して容量を空けてもらう ■ 5. まとめ SMTPエラーコードを確認することで、送信できなかった原因を特定できます。 エラーコード 主な原因 対策ポイント 500 1行が長すぎる(Line Too Long) 改行を入れる/長いURLやHTMLを複数行にわける 550 宛先が存在しない または 受信拒否設定 宛先整理/受信者設定や送信元信頼性も見直す 552 宛先のメールボックス容量オーバー 宛先ユーザーに容量整理を依頼する docomoメールは、「宛先が正しい」だけではなく、受信者側の迷惑メール設定やメールの形式の影響も受けやすいのが特徴です。 エラーコードを手がかりに、原因を切り分けて対応していきましょう。
技術情報
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SMTPのエラーコード【docomo編】
最終更新日:
2026年2月24日エスエムテーピーノエラーコード【ドコモヘン】
docomo(@docomo.ne.jp)宛てにメールを送ったとき、「メールが送信できませんでした」というエラーが返ってくることがあります。
このときに表示される数字とメッセージが SMTPのエラーコード です。
この記事では、docomo宛てにメールを送ったときに返される代表的なエラーコードとその原因、そして対処方法を解説します。
※本記事の内容は「2026年2月12日」時点のものとなります。
目次
■ 1. エラーコードについて
◇ エラーコードで原因を知る
メールを送信したときに「Delivery failed(送信失敗)」のようなエラーが返ってくることがあります。
このときにメールサーバーが返す数字(例:500、550、552 など)には意味があり、どんな理由でdocomoがメールを受け取れなかったのかを知る手がかりになります。
たとえば、
といったように、コードによって原因が異なります。
■ 2. エラーコード500
◇ ① メールの1行が長すぎる場合(Line Too Long)
このエラーは、メール本文の1行の長さが長すぎる場合に起きます。
過去の事例として、1行が1000byte(改行を含む)を超えると発生することが確認されています。
対策:
■ 3. エラーコード550
原因によって意味が異なるため、メッセージの内容を確認することが重要です。
◇ ① 存在しない宛先に送信した、または受信拒否設定に該当した場合
このエラーは主に次のどちらかで発生します。
エラーメッセージが返却されるタイミングで、原因が分岐します。
SMTP通信上の、RCPT TOを送信した時点で、本エラーメッセージが返却された場合は、「宛先メールアドレスが存在しない」エラーとなり、
メール本文を送信した時点で、本エラーメッセージが返却された場合は、「受信者の携帯端末の受信拒否設定に該当する」エラーとなります。
また、本エラーとなる宛先を多く含む配信を行うと、受信ブロックの原因となり、配信遅延などを引き起こす可能性があります。
対策:
※当社メール配信エンジン「SENDMAGIC」では、受信サーバーからSMTP通信上、メール本文送信時に本エラーメッセージが返却された場合に独自のエラーコードを出力できます。
エラーコードで宛先が存在しないエラーか受信拒否設定に該当するエラーか判別することができるため、宛先リストの整理に役立てることができます。
■ 4. エラーコード552
◇ ① 宛先ユーザーのメールボックス容量が足りない場合
このエラーは、宛先ユーザーのメールボックスフルにより発生します。
対策:
■ 5. まとめ
SMTPエラーコードを確認することで、送信できなかった原因を特定できます。
docomoメールは、「宛先が正しい」だけではなく、受信者側の迷惑メール設定やメールの形式の影響も受けやすいのが特徴です。
エラーコードを手がかりに、原因を切り分けて対応していきましょう。