エスエムテーピーノエラーコード【エーユーヘン】 au(@ezweb.ne.jp / @au.com)宛てにメールを送ったとき、「メールが送信できませんでした」というエラーが返ってくることがあります。 このときに表示される数字とメッセージが SMTPのエラーコード です。 この記事では、au宛てにメールを送ったときに返される代表的なエラーコードとその原因、そして対処方法を解説します。 ※本記事の内容は「2026年3月4日」時点のものとなります。 目次 エラーコードについて エラーコード550 エラーコード554 まとめ ■ 1. エラーコードについて ◇ エラーコードで原因を知る メールを送信したときに「Delivery failed(送信失敗)」のようなエラーが返ってくることがあります。 このときにメールサーバーが返す数字(例:550、554 など)には意味があり、どんな理由でauがメールを受け取れなかったのかを知る手がかりになります。 たとえば、 「550」:宛先が存在しない、または受信側の受信拒否設定に該当している 「554」:宛先メールアドレスの書式不正などにより受信できない といったように、コードによって原因が異なります。 ■ 2. エラーコード550 原因によって意味が異なるため、メッセージの内容を確認することが重要です。 ◇ ① 存在しない宛先に送信した、または受信拒否設定に該当した場合 エラーメッセージ例 550 <xxx@ezweb.ne.jp> : User unknown このエラーは主に次のどちらかで発生します。 宛先メールアドレスが存在しない 受信者の携帯端末の受信拒否設定に該当している エラーメッセージが返却されるタイミングで、原因が分岐します。 SMTP通信上の、RCPT TOを送信した時点で、本エラーメッセージが返却された場合は、「宛先メールアドレスが存在しない」エラーとなり、 メール本文を送信した時点で、本エラーメッセージが返却された場合は、「受信者の携帯端末の受信拒否設定に該当する」エラーとなります。 また、本エラーとなる宛先を多く含む配信を行うと、受信ブロックの原因となり、配信遅延などを引き起こす可能性があります。 対策: 宛先の入力ミスがないか確認する 存在しない宛先は配信リストから除外する 受信拒否の可能性がある場合は、受信者側の設定の確認を依頼する SPF、DKIM、DMARCなど送信元の信頼性に関わる設定に不備がないか確認する ※当社メール配信エンジン「SENDMAGIC」では、受信サーバーからSMTP通信上、メール本文送信時に本エラーメッセージが返却された場合に独自のエラーコードを出力できます。 エラーコードで宛先が存在しないエラーか受信拒否設定に該当するエラーか判別することができるため、宛先リストの整理に役立てることができます。 ■ 3. エラーコード554 ◇ ① 宛先メールアドレスの書式が不正な場合 エラーメッセージ例 554 <xxx@xxx.xx.xx>: Relay access denied 本エラーは、宛先メールアドレスの書式が不正である場合に発生することがあります。 例として、次のような宛先が該当します。 @を2つ以上含んでいる(例:xxx@@ezweb.ne.jp) アカウント部分にau側で扱われない記号が含まれている(例:xx!xx@ezweb.ne.jp)※auで設定できる文字種類は公式サイトで確認できます。(ページ内の赤枠部分) 本エラーとなる宛先を多く含む配信を行った場合、受信ブロックや遅延などの問題を引き起こす可能性があります。 対策: 宛先メールアドレスの表記(@や記号、ドメイン)を確認する 不正な形式の宛先は配信リストから除外する ■ 4. まとめ SMTPエラーコードを確認することで、送信できなかった原因を特定できます。 エラーコード 主な原因 対策ポイント 550 宛先が存在しない または 受信拒否設定 宛先整理/受信者設定を見直す/送信元の設定を見直す(SPF、DKIM、DMARCなど) 554 宛先メールアドレスの書式不正 宛先メールアドレスの書式確認・配信リストから除外 auメールは、宛先が正しいだけでなく、受信者側の設定や送信元の信頼性によっても結果が変わることがあります。 エラーコードを手がかりに、原因を切り分けて対応していきましょう。
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SMTPエラーコード【au編】
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エスエムテーピーノエラーコード【エーユーヘン】
au(@ezweb.ne.jp / @au.com)宛てにメールを送ったとき、「メールが送信できませんでした」というエラーが返ってくることがあります。
このときに表示される数字とメッセージが SMTPのエラーコード です。
この記事では、au宛てにメールを送ったときに返される代表的なエラーコードとその原因、そして対処方法を解説します。
※本記事の内容は「2026年3月4日」時点のものとなります。
目次
■ 1. エラーコードについて
◇ エラーコードで原因を知る
メールを送信したときに「Delivery failed(送信失敗)」のようなエラーが返ってくることがあります。
このときにメールサーバーが返す数字(例:550、554 など)には意味があり、どんな理由でauがメールを受け取れなかったのかを知る手がかりになります。
たとえば、
といったように、コードによって原因が異なります。
■ 2. エラーコード550
原因によって意味が異なるため、メッセージの内容を確認することが重要です。
◇ ① 存在しない宛先に送信した、または受信拒否設定に該当した場合
このエラーは主に次のどちらかで発生します。
エラーメッセージが返却されるタイミングで、原因が分岐します。
SMTP通信上の、RCPT TOを送信した時点で、本エラーメッセージが返却された場合は、「宛先メールアドレスが存在しない」エラーとなり、
メール本文を送信した時点で、本エラーメッセージが返却された場合は、「受信者の携帯端末の受信拒否設定に該当する」エラーとなります。
また、本エラーとなる宛先を多く含む配信を行うと、受信ブロックの原因となり、配信遅延などを引き起こす可能性があります。
対策:
※当社メール配信エンジン「SENDMAGIC」では、受信サーバーからSMTP通信上、メール本文送信時に本エラーメッセージが返却された場合に独自のエラーコードを出力できます。
エラーコードで宛先が存在しないエラーか受信拒否設定に該当するエラーか判別することができるため、宛先リストの整理に役立てることができます。
■ 3. エラーコード554
◇ ① 宛先メールアドレスの書式が不正な場合
本エラーは、宛先メールアドレスの書式が不正である場合に発生することがあります。
例として、次のような宛先が該当します。
本エラーとなる宛先を多く含む配信を行った場合、受信ブロックや遅延などの問題を引き起こす可能性があります。
対策:
■ 4. まとめ
SMTPエラーコードを確認することで、送信できなかった原因を特定できます。
auメールは、宛先が正しいだけでなく、受信者側の設定や送信元の信頼性によっても結果が変わることがあります。
エラーコードを手がかりに、原因を切り分けて対応していきましょう。